札幌のコーチング・カウンセリング「ヒトラボ」。世界トップ基準のプロコーチ札幌出身村本麗子によるコーチング

先日、ある打合せに参加し、
「なんでも良いから、うまくいく方法を考えてください。」と言われ、
会議（打合せ）を回す人は、ディレクションのスキルを更に身につける必要がある、と感じました。

会議や打合せの成果は、回す人の能力次第で、大きく変わります。

例えば、
■予算や資金が無限にあって、期限や納期に制限がない。
■縛りがないので、良いアイデアを出してください。
と言われたら、どうでしょうか。

何をどう考えていくか、戸惑ってしまうでしょう。

そこで、ある程度制限を設けます。
すると、その中でいかに良いものをつくるか、という思考が始まります。

挑戦すべき、超えるべき課題が生まれるのです。

そして、問題を明確にする際はより具体的に、行き詰ったときはより抽象的にと
視点（抽象度）を上げ下げしながら、状況に応じて問いかけていく。

ディレクション業務をする人には、基本のことですよね。

また、これもよく使われる手法ですが、困ったら逆から考える。

「普通では、やるはずのないこと」や
「競合には、やられたくないこと」などが有名です。

そして、コーチングでは、ゴールの設定です。
ここから始まります。
逆に、ここ以外からは始まりようがありません。

複数のゴールを設定です。
遥か先のゴールを設定し、マーベラスな一年を過ごして行きましょう。
〇1月8日（月・祝）11時00分～18時00分
1日でしっかり学ぶ！【1dayコーチングセミナー】残2席
http://hitolabo.com/seminar/20180108/
今年も、たくさんの方とご縁をいただきました。

受講生の方から、
「人生が変わってしまった！やっと自分の人生を歩み出したと実感しています！」
と、よく言われ、嬉しく感じています。

時間の共有が多ければ、それだけ実は、相手の無意識を書き換えているので、
当然と言えば当然なんですけどね＾＾；

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