2016.04.09
コーチの抽象度
>コーチと言う職業である以上、どこかでコーチング理論を学びスキルとして十分なスキルを得ていいるでしょう。
そして、
どこで学んだと言う、いわゆる流派(ちょっと古い言い方ですよね)と言いますか、系譜のようなものがある様な気がします。
(気がすると言うのは、他系譜のコーチから「横の繋がりがあまりない」と言う話を何度か聞いているので、そう感じています。)私は、その目に見えないうっすらとして系譜のようなものは、意味がないものだと感じています。町内会レベルのものではないでしょうか。
町内会での括りや線引きは、
家のお向かいさんであってもそこに町内会の線引きがあれば、町内会としての交流はゼロです。
地面での線引きはあるのでしょうが、上を見上げると「空」は繋がってるよね?と思うのです。
コーチングを生業とするコーチであれば、なおさらの必要があるのではないでしょうか。
コーチが系譜で行動(または意識を持っていては)していては、その抽象度となんだと言うことです。
コーチは誰よりも抽象度が高いマインドであり続ける、それがホンモノのコーチなのです^^
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