コーチングとコンサルティングの違い

2015.09.16

よく混同される方もいらっしゃると思いますが、

基本的にコンサルタントは、経営におけるある具体的、専門的なテーマについて答えを教えてあげる立場にあります。

そして、過去のデータから答えを導きます。
しかし、コーチングは、答えを教えることはありません＾＾

それに気付くように導きます。

また、ルータイスのコーチングや苫米地博士のコーチングでは、更に介入していきます。

だから、ハイパフォーマンスが出るわけです

“ＫＦＳ”という言葉を聞いてことがあるかもしれません。キー・ファクター・フォー・サクセス(成功要因)、の頭文字です。

これは経営において、業界と企業のタイプから見て押さえておくポイントがあるよと言うことです。

昔のコンサルは、「この３つのポイントを押さえれば、うまくいきますよ」と教えてくれたんです。
ですが今は全く逆で、成功のジレンマと言いますが、過去に成功した企業のことをまねて学んでみてもうまくはいかないのです。

つまり、過去はどうでも良い訳です^^過去で飯は食えません＾＾

コーチングは未来にフォーカスしています。

過去のデータで未来を構築・創造するのではなく、まず会社のゴール、経営者のゴールを先に決めるのです。

そこからやっと一歩が始まります＾＾

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