2015.09.13
口論を回避する方法
他人と意見を言い合い、口論になることってありますか?
自分の意見や価値観をぶつけ、自分の正しさを押し通す。
そんなことに覚えがありますか?
そんなことに覚えがありますか?
意見を出し合い、議論することで、そのグループのスコトマが外れることはあるかもしれません。
ですが、“口論”となると、ゴールが違うところに存在しているかもしれません。 口論にっている背景は、自分がどれくらい正しいかに全力を注いでます。 それに応戦している側もそうです。
では、なぜ起こるのでしょうか。
それは、同じ抽象度で話しているからです。
そして、何かを決める際もう一つ知っておくことがあります。
LUB(Least Upper Bound)と言う考え方です。
相手と共通の情報を見つけましょう。 すると、必然的に抽象度は一つ上がります。 あなたが働き掛ける(話しかける)のはすべてこのLUBに対してです。
働き掛ける方向は
①少なくともLUBと同じ
②LUBよりもひとつ上の抽象度
これは、相手と自分の共通の要素が入ってるので、
対立や矛盾は感じず、抽象度を上げることで、どちらが見えていない問題や解法の糸口も見えてきます。
大前提と言うか
そもそも、どちらかの抽象度が高ければ、口論にはならないのです^^
口論になったときは、これを意識してみてくださいね^^
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