2016.05.15
子どもの暴言について
子育てについてのカウンセリングをすることもあります。
出産し、子どもを育てていくことは、始めてづくしがいっぱいです。
今日は、子どもの暴言に対するお悩みについてです。
「子どもがの暴言で悩んでいます。
何の影響なのか、「ぶっ殺すぞ!」と言い放ちます。止めるよう注意しますが、
忘れたころに、また言い出したりを繰り返しています。
直す方法はありますか?」
よくありますよね^^
昔はテレビの影響で、汚い言葉を自覚なく使っていたと思われます。
さて、「ぶっ殺すぞ!」は、パンチの効いた発言ですね^^;
子ども自身は、意味、本質をわからず使っていることがほとんどです。
本人は、懲らしめてやる!程度の意味だったりもします。
重要は、子どもの本心はどうなのか、と言うところです。
ぶっ殺したいくらい、君に対して怒っている。とか
ぶっ殺したいくらい、傷ついた自分をわかって欲しい。なのか。
それくらい、気持ちや、自分がどう感じたのか、と言うところを聞いあげましょう。
大人でも、うまく自分の感情を表現できない人は少なくありません。
言葉のボキャブラリーやメモリが少ない子どもなら、尚更です。
また、その対話やくコミュニケーションから、新しいものが見つかったりしますので
まずは、冷静にそして温かく受け止めてあげてくださいね ^^
子どもと親が一緒に学ぶ、カリキュラムがあります。
脳と心の働きを学ぶための、わかりやすく作られたプログラムです。
認知心理学や社会学習理論、教育理論、
そして機能脳科学といった多くの分野における長年の研究成果と最先端の知識と
個人や団体の成功事例から学んだ方法論も組み込まれ、
人生のさまざまな分野で成功していくための 「考える技術」 を学びます。—————————————————————-———————————-———————————-——————
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