2016.01.24
心の快適領域から出ると?
全てのことにはコンフォートゾーン(快適領域)があります。
自分が心地よいと感じる空間のことで、内面の快適な領域のことを意味します。
自分にとって自然で当たり前過ぎるの場所なので、「心地よい」自覚(意識)は全くありません。
心地よい自覚は無くても、人はコンフォートゾーンに留まろうと無意識に行動します。
コンフォートゾーンから一歩出てると、脳が一瞬、パニックを起こします^^
心地よい自覚は無くても、人はコンフォートゾーンに留まろうと無意識に行動します。
コンフォートゾーンから一歩出てると、脳が一瞬、パニックを起こします^^
いつもと違う行動だからです。
それは緊張を起こさせ、
普段できていることできなくもなり、
持っている力の10分の1も発揮できなくなるのはそのためです。
自分の行動、社会的地位、資産、時間、人間関係など、その全てにおいてコンフォートゾーンが存在します。
例えば、話すスピード
田舎の人から見ると、都会の人は、歩くのも早ければ話すスピードも速いと感じ
都会の人から見ると、田舎の人は、行動全てがのんびり、ゆったりしているな、と感じるものです。
良い悪いではなく、その人のコンフォートゾーンで行動している、ただそれだけの違いなのです。
人間関係であれば、
いつも気心知れた学生時代の友人たちとの関係がコンフォートゾーンである人もいますし、
自分の価値をあげてくれる人の中の付き合いにコンフォートゾーンを置いている人もいます。
成功する人の多くはこの領域から積極的に出て行く傾向があります。
そこから一歩外に出て、コンフォートゾーンを広げて行くのですね。
いつもとは違う行動、選択、思考、場所、人間関係、を楽しもうとしています。
一歩でてストレス過多になれば、またコンフォートゾーンに戻る。
そして、また外に出る。
その繰り返しによって、あなたのコンフォートゾーンは広がっていくのです。
いつもで広げることができます。
いつもで広げることができます。
まだまだ行けます。
自分の可能性を、ナメないでください^^
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