札幌のコーチング・カウンセリング「ヒトラボ」。世界トップ基準のプロコーチ札幌出身村本麗子によるコーチング

東京にある理系の大学にて、特別講義をしてまいりました。



去年に行った授業の内容を見直し、新たなワークを入れ、学生たち全員を沸かすような準備をします。
そして、
学生たちからのレポート（アンケート）を読み、今回も、学生たちの関心は非常に大きかったと感じています。

「すごく重要なことを教えてもらった気がする。人生が変わると思った。」
「とっても面白い、興味深い講義でした！　ありがとうございます！！」
「もっと知りたいです！またやって欲しいと思う。」
「セルフトークをコントロールする。もっと早く知っていたらと思うけどこれからの人生を変えていきたいです。」
「このような授業をまたやってみたい！　よろしくお願いします。」

このフィードバックが、講師のエネルギー源になっています。

さて、大学では、学部学科ごと専門分野を教えています。

それも必要です。
ただ、それだけではバランスは不十分です。

ビジネスパーソンとして
問題解決、課題探求、インプットの量、アウトプットの方法、コミュニケーションなども求められます。

これらの要素を社会に出てから、慌てて身につけるのではなく学生のうちに備えておく。

キャリア教育が大学に、また国際バカロレアの高校などで取り入れられています。
この早期キャリア教育の動きは更に増していくでしょう。

そして、学生たちからの学ぶ意欲がとても強く伝わってきます。

そうさせているのは、学生たちの目に映る社会人かもしれません。
彼らの目はシビアです。
輝いていない大人たちを、ダメな例としてしっかり認識しています。

私がどんな風に映っているのか。
それも含め、今月の講義も今から楽しみでなりません。