2016.06.04
臨場感を持つには
高いところは苦手ですか?
この画像は、
地上200mの高さで木の板の先端にいる子猫を救出するところです。
これは、バーチャルリアリティを体感するゲームみたいなもので、
実際に床に渡された木の板の上に乗り、手と足に装置をつけ、動きを認識された状態で体験します。
VRの中でエレベーターに乗り、地上200mで扉が開いた瞬間、風を感じます。そして、足を踏み出すと木の板があります。板がぐらつくため、感じる緊張感は超現実なのだそうです。
東京・お台場に半年間の期間限定で
VRアクティビティ体験施設「VR ZONE Project I can」がオープンしており、
既に1か月後のチケットが完売するほどの人気ぶりだそうです。
コーチングにおいても、
イメージ×臨場感=現実 とあります。
これは、望む映像を、今まさに目の前で起こっているかのような臨場感があれば、
脳はそちらを現実だと認識する、と言うことです。
このバーチャルリアリティの体験くらいの臨場感があると、
簡単に脳は現実を錯覚するんですね。
それを是非利用しましょう。
あなたのゴール側の自分を、すでにそうなっているものとして描写することで
望みと現実のギャップを起こし、そのギャップが新しい自分をつくっていくのです。
自分のゴールを達成するために、
脳と心の働きを学び、その正しい使い方を身につけることで、本人が自分の意志によってゴールを選択し、責任をもって、自分の人生を歩む。
その為に必要なマインドを学びます。人間のすべての行動の基盤は「ものの考え方」です。
考え方そのものが人生の基盤を形成しているといえます。
自分の脳と心の働きを知ることが極めて重要です。
自分のくせや行動を理解することと、潜在的な能力を引き出したり逆に阻害したりする人間の「信念」がどのように形成されているかを知ることが、人生を積極的に歩む上でとても有用なのです。
「普通の日常」から
エキサイティングで明確な目的のある「アドベンチャーとしての人生」へと劇的に変わります。
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