札幌のコーチング・カウンセリング「ヒトラボ」。世界トップ基準のプロコーチ札幌出身村本麗子によるコーチング

ビジネスで、お互いのを共通認識を持つことは基本です。

ゴールもその一つ。
それぞれのゴールが違うと、目的地が異なるので進めていく過程で必ずズレが生じてきます。

「どうしてその選択をするのか。」
それにより、相手の信念（ビリーフシステム）が見えてきます。

want toがどこにあるかも確認できます。
want toの所在です。
want toの所在を明確にすることで、そこへのアプローチの方法が1つじゃないことに気付くかもしれません。

スコトマが外れる瞬間ですね。

私は質問力をアップするセミナーも開いていますが、
抽象度が高い人は意味を持って質問をしています。

質問をした、その先が見えているんですね。
質問は答えを出す為、と言うよりも考える為、でしています。

考え抜いたその結果が答えであり、答えを出す為、より考える為の方が大きいのです。


私は打合せでも、よく質問をします。
相手が、「良い結果を望んでいるんです」と言うと、相手がイメージしている良い結果を知るための質問です。


具体的には書きませんが、質問することで相手の状況が明瞭になってくのです＾＾

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